なぜ、多くの人が風営法と聞くと曖昧なイメージしか持たないのでしょう。

なぜ、ルール(法律)なのに読まれないのでしょう。

その理由は、法律の範囲が膨大過ぎるからです。

また学ぶ場が少ないため、多くの人が風営法を軽視しています。

風営法は「風俗営業を行うことで稼いでいる人」=経営者や従業員を規制するための法律です。

デリヘルでいうとオーナーや店長を規制するための法律であって、お客さんやコンパニオンを規制したり罰する法律ではないのです。

風営法の中で一番思い罰則は、無届や虚無の記載で6ヶ月以下の懲役または100万円以下の罰金(もしくはその両方)が科されます。

たまにニュースで放送されますが、

警察に指摘されてから「えっ!そんなの知らない!」といっても手遅れです。

多くの人が「風営法=売春を罰する法律」と思いがちですが、それは少し違います。

下記に風営適正化法の一文を抜粋してみました。

(目的)
第一条
この法律は、善良の風俗と清浄な風俗環境を保持し、及び少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を防止するため、風俗営業及び性風俗関連特殊営業等について、営業時間、営業区域等を制限し、及び年少者をこれらの営業所に立ち入らせること等を規制するとともに、風俗営業の健全化に資するため、その業務の適正化を促進する等の措置を講ずることを目的とする。

難しい文章ですね・・・・(-“-;A

簡潔に例えてみると、

泥の容器に泥を1滴たらしても泥のままだが

水の容器に泥を1滴たらすと泥水になる。

汚れた水を綺麗にするには容器ごと処分するほうが効率良い。

日本の風俗で一番のキモは売春行為です。

つまり警察は、

売春をする風俗嬢を逮捕してもキリがない…

売春を取り締まるならお店をマークしておいたほうが管理しやすい。

管理しやすいように限定的に商売をさせよう!

というのがこの法律の主旨です。

風営法の適用範囲は幅広く、ソープランド、箱ヘル、ストリップ、ラブホテル、アダルトショップ、出会い系喫茶、アダルトビデオ通販、デリヘルなどが対象です。

風営法は全職種をカバーしていますが中にはデリヘルに関係ないものも含まれます。

まずはデリヘルに必要な法律をピックアップすべきです。

まとめると次の3つのポイントに絞られます。

1、そもそもデリヘルって何?
2、どんなルールで運営するの?
3、条例も学ぼう

次回は1番の「そもそもデリヘルって何?」を一緒に学んでいきましょう。

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