こんにちは、赤木友厚です。
久しぶりにレンタルビデオ屋でアダルトコーナーに立ち寄ってみました。

昔からそうですが私を含め、おっさんだらけ。

コーナーの片隅には70歳代の男性。

容姿はヨレヨレのジャンパーに素足のゴムぞうり。

白髪に無精髭で使い古されたショルダーバックをかけていて見るからに経済的に裕福とは言いがたい。

目が悪いのかDVDのパッケージを近距離でずっと眺めてます。
一方、新作コーナーでは60歳代の男性が「熟女」、「人妻」系のDVDをかごに詰め込む。

そそくさと受付へ向かい、清算を済ませる。

昔は旧作でも1本300円くらいでしたが、今は100円を割るんですね。

正直、レンタル業界の経営が心配です。

道理で街中からどんどんレンタルビデオ屋が潰れていくわけだ。
1本100円で自慰行為が済ませられる。

言い換えれば、1回10,000円の性風俗で済ますのはもったりない!

経済的に苦しい熟年男性の風俗離れ進行している。

この超高齢化は少なくとも5年間は続く。

かつては、月収100万円を稼ぐスーパーコンパニオンのバブル期。

今や、月収50万円も稼ぐコンパニオンはどれくらいいるでしょうか。

正直3割もいないと思う。

経済的に余裕がない熟年男性が性処理にたどり着くゴールのひとつがAV市場。

AV市場が熟年男性世代どんなアプローチしているか気になりますね。

衰えを知らないAV市場を調べてみることにしました。
ひとつは「熟女」、「人妻」といった人気の高まりにあります。

アダルトメディア研究者の安田理央氏の著書「痴女の誕生」(2016年)によると、

大手通販サイトDMM R18で2015年3月中に発売されたAV作品は2087タイトル。

そのうち「熟女」、「人妻」のタグがつけられた作品は653タイトル。

全体の約3割を占めています。

中高年のユーザーにとっては自分と近い年齢、環境によりリアリティを感じるもの。

年齢や住んでいる環境がかけ離れている若い子はどうでしょうか。

自分の娘くらい若い子に性的欲求を感じるのは難しいと思う男性は多い。

「若さに疲れた」と熟女専門の当店を利用してくれるお客様が多いのは結果としてあります。
もうひとつは「癒し」です。

昔は女性を一方的にいじめる、いわゆるレイプ・陵辱系の作品が多くありました。

でも次第にユーザーに受けなくなりました。

「人妻」や「熟女」が積極的に誘惑する、男性が受身になる作品がユーザーに人気となっています。

女性の裸自体に興奮するよりも、何故女性が脱ぐのかとうシチュエーション、物語に興奮する傾向にあります。
私たちが性風俗で稼ぐ上で、AV市場のような時代にあったニーズを取り込む必要があります。

すでに稼がれている方は長年のキャリアでなんとなくそれが身について、接客をされていると思います。

お店のサイトに掲載し待機していれば自然に予約が入るという時代は終わりました。

ニーズの変化を察知し、アピールしていくにはお店のプロフィールページだけでは足りません。

かといって、お店のプロフィールページを毎日更新できるものではありません。

例えば同じコップに半分入った水でも、

「これは1杯の水だ」「半分もある」「半分しかない」「半分は空で、半分は満タンだ」「そもそも水ではないかも」などなど、

色んなタイプの人がいますよね。

お客様の行動心理をしっかり予想したうえで作成されるアピールページというのは1,2種類くらいの人にしかあてられません。

だから色んなタイプの人を網羅するために外部メディアを利用する。

写メ日記、ツイッター、ブログ、名刺など手段はいくらでもあります。

写メ日記、ツイッターなら視覚を刺激するお客様。

ブログならストーリーを刺激するお客様。

貴方のプロフィールページを中心アピールにするのではなく、複数のメディアを使って自分を多角的にアピールする必要があるのです。